12:09 2019年07月16日
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「イスラム国」ハッカー、英国防省のメールアドレスに侵入

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「イスラム国」の脅威と全世界に広がる過激主義 (182)
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「イスラム国」のハッカーらが英キャメロン内閣の閣僚数名のメールアドレスに侵入した。英政府通信本部の発表をThe Daily Telegraphが伝えた。誰がいつ行った犯行であるかは伝えられていない。

テレサ・メイ内相からは閣僚や王室メンバーの訪問予定地などの情報が狙われた。何らかの情報が盗み出された可能性もあるが、安全保障上の脅威はないとされる。閣僚らはパスワードの変更を含め、危機管理を強めるよう求められている。リア・ノーヴォスチが伝えた。

「イスラム国」は複数のハッカーを抱えていると見られるが、中でも有力とされていたレイヤド・ハン氏は英空軍によるシリア空爆で殺害されており、バーミンガム出身のプログラマー、ジュナイド・フセイン氏も8月末のシリア空爆で殺害されていると報じられている。

20歳のフセイン氏は「イスラム国」傘下のハッカー組織「サイバーカリフ国」のリーダーだった。同組織は米軍中央軍のTwitterおよびYouTubeアカウントへの攻撃を組織したことで知られる。

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