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    独警察、BMWの新車パトカーにブーイング

    © Flickr/ JOHN K THORNE
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    独ノルトライン=ヴェストファーレン州警察に、従来のフォルクスワーゲン・パサートに代わって新たなパトカーとしてBMW第3シリーズが配車された。ところが警官らはどうしても新車に慣れず、不満を訴えている。警察組合では「部品のなかに悪魔でも隠れているんじゃないか?」という声まで聞かれるようになった。

    従来使用されていたフォルクスワーゲン・パサートは未だに格段に評判がいい。警察労働組合ノルトライン=ヴェストファーレン州支部のアーノルド・プリケルト支部長は、BMWは車内が狭く、使いにくいとこぼしている。背の高い警官などは乗り降りに困難し、拳銃のホルスターがダッシュボードにしょっちゅう引っかかってしまう。しかも後部座席も狭く、トランクもスペースが十分ではない。プリケルト支部長いわく、こうした不満は個々の警官のつぶやきではなく、警察全体の訴えにまで拡大している。

    ノルトライン=ヴェストファーレン州警察が発注したのはBMW1845。同州に提示されたリース価格は2100万ユーロ。BMWは来年2017年までの期間は以前のフォルクスワーゲンに代わって使用されることになっている。

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    自動車, ドイツ
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