15:48 2018年10月22日
マケドニア

マケドニア改名 投票率低く国民投票不成立も9割「賛成」

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マケドニアの国名を変更するという、ギリシャとの合意署名を問う国民投票が9月30日に行われたが、不成立に終わった。選挙管理委員会が発表した。しかし、投票者の91.46%は賛成票を投じていた。

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選管によると、有権者の36.91%となる66万7千人が投票。法律に基づき、国民投票は有権者の半数、90万3170人が参加しなければ不成立となる。

マケドニアは国名をめぐり隣国ギリシャと1991年のユーゴスラビア解体から長期にわたる論争を繰り広げている。ギリシャは、同国のマケドニア地方と混同することがないようマケドニアの国名変更を求めており、マケドニアのEU及びNATOへの加盟を阻止している。

6月17日、ギリシャ政府はマケドニア共和国と、国名に関する長年の論争を解決し、マケドニアのNATO加盟への道を開く合意に署名した。双方はマケドニア共和国から「北マケドニア共和国」に改名することで合意した。

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