03:44 2020年11月25日
欧州
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フランスの造船企業「ネイバル・グループ」は、軍事産業の見本市「ユーロネイバル2020」の開会式で、革新的なディーゼル型電気推進方式の潜水艦「SMX31E」プロジェクトを発表した。同潜水艦のコンセプトは、ヨーロッパの造船企業グループが開発するすべての最新技術を組み合わせたもの。電子版「ネイバル・ニュース」が報じている。

今回発表された新型潜水艦「SMX31E」は全長77メートル、幅約10メートル、排水量3200トン。広範囲の自動化により、この大型潜水艦は乗組員15人で任務を遂行することができる。また、必要に応じて、特殊作戦部隊を収容することも可能。

専門家らによると、革新的な大型潜水艦「SMX31E」のコンセプトは今後数年間で実現する可能性は低いが、提案されたアイデアのいくつかは、未来の潜水艦建造への道を形作る可能性が高いという。

また、日本では通常電力型潜水艦の建造が顕著に進んでいる。14日には、リチウムイオン電池搭載のディーゼル型電気推進方式の潜水艦「たいげい」の進水式が行われた。この潜水艦には最新の電気機器が使用され、潜水艦の欠点となる騒音のレベルを大幅に低減させている。

「たいげい」の排水量は3000トン、全長84メートル、幅は9.1メートルと、欧州の「SMX31E」とほぼ同程度。両潜水艦の大きな差は、乗組員の数。「SMX31E」の乗組員数が15人なのに対し、「たいげい」は77人。

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軍事, フランス
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