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ビッグ・ベンとして知られるロンドンのウェストミンスター宮殿の有名な時計台が、新年に向け、一夜のわずかな時間ではあるが息を吹き返すことになる。この時計は長きに渡り修理が行われている。
17日、議会スポークスマンは、重大な「ミッション」の準備の一環として、ビッグ・ベンは新年に先立つ数日間に何度かと、12月31日の12時と16時、21時、23時に鐘を鳴らすことになると発表した。
23時にロンドンでビッグ・ベンの鐘が響き渡るというニュースは、
ブレグジットの支持者らをとても喜ばせた。なぜならまさにこの瞬間(ブリュッセル時間の夜半)に移行期間が終了し、英国が統一欧州市場から離脱するからだ。
EU離脱の支持者らは、2017年以来特別な機会にだけ鐘を打ってきたビッグ・ベンが、2020年1月31日にブレクジットそのものを記念することに務めてきたが、しかし、彼らの努力は無駄に終わっていた。彼らの考えによれば、今後、正義が勝利することになる。
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