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インディペンデント紙の報道によれば、仏パリ市は2024年、同市でのオリンピック開催を前に象徴であるエッフェル塔の大改修工事に取り掛かろうとしている。創建130年の塔は設計、建設を行ったギュスターヴ・エッフェルの悲願を叶え、今の茶色からゴールドへと模様替えする。
パリ市は改修工事を2024年パリ五輪開始までに終わらせたい意向だが、実際はそう簡単ではない。インディペンデント紙は、エッフェル塔は今までに12回の塗り替えが行われており、ゴールドに塗る前に今までの塗料の層をすべて除去しなくてはならないと指摘している。
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Sputnik / Dominique Boutin
インディペンデント紙によれば、エッフェル塔の改修工事は2019年にもう始まっていたものの、コロナウイルスのパンデミックだけでなく、安全策の引上げでさらに難航している。
パンデミック時、エッフェル塔はライトアップを変えた。パリ市民はコロナ感染者を必死で看護する医療関係者への謝意を新たなライトアップで表現した。
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