19:22 2021年06月15日
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ドイツ政府はアストラゼネカ社の新型コロナ用ワクチンの使用を60歳以上と限定した勧告を放棄することを決定し、今後は協議の上で医師と利用者が決定を行なうことになる。同国保健省イェンス・シュパーン大臣が発表した。

以前、ドイツの専門家らはアストラゼネカ社の製薬を60歳以上で使用することを勧告した。同製薬の接種後に血栓症が発症したことを受けてこの勧告は発表された。こうした症例は50歳未満の女性でより多くの影響が確認された。

記者会見でシュパーン大臣は、「私たちは優先グループを設けアストラゼネカ社のワクチンを使用するという原則を完全に破棄する決定を行なった。これは、民間医院でのワクチン接種にあたり、医師が、彼の判断で、誰がいつ接種を行なうかを決定することを意味する」と説明した。

この間、アストラゼネカ社製のワクチンの使用は60歳以上に限ることが推奨されたが、こうした勧告は、50歳未満の女性たちに頻繁に血栓症が発症したことからドイツの専門からによって行なわれていた。

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ワクチン, 新型コロナウイルス, ドイツ, AstraZeneca
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