00:10 2021年09月26日
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スペインのカタルーニャ州では11日、州都バルセロナで独立を求める多数のデモが行われた。9月11日は、18世紀のスペイン継承戦争で敗れバルセロナが陥落したことを記念する「ディアーダ」と呼ばれるカタルーニャ州における祝日だった。

9月11日の大規模デモは、カタルーニャ州で独立運動が激化した2012年から毎年行われてきた。バルセロナ市警の発表によると、今年は10万8000人が参加した。

​デモ隊の先頭には「私たちは戦い、独立を勝ち取る」と書かれたのぼり旗が掲げられた。参加者の多くは、カタルーニャの独立旗を手にしていた。

カタルーニャ州政府は2017年、スペイン中央政府の反対にもかかわらず独立を問う住民投票を行った。スペイン最高裁判所は、住民投票を主導した州政府の前閣僚らに有罪判決を言い渡したが、2021年6月、恩赦によって釈放された。

今回のデモには、6月に釈放された分離主義者グループ「オムニウム・カルチュラル」の指導者ジョルディ・クイシャル氏も参加した。クイシャル氏は「抑圧」を除いて「スペインにはカタルーニャのためのプロジェクトがない」、独立支持者は独立計画を放棄することはないと述べた。

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