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フィギュアスケート界の大御所、タチアナ・タラソワ氏が、ロシアのテレビ局「第1チャンネル」で放送されている夜のエンターテイメントショー「ヴェチェールニイ・ウラガント」で、日本の埼玉県で行われた世界フィギュアスケート選手権におけるロシア女子選手たちの結果について語った。ユーチューブの「ヴェチェールニイ・ウラガント」の公式アカウントに、タラソワ氏が出演するコーナーが公開された。
スプートニク日本
タラソワ氏は、世界選手権は素晴らしい結果に終わったと述べ、アリーナ・ザギトワ選手は大差で勝ち、初めて世界選手権で優勝したと指摘、エフゲニア・メドベージェワ選手はシーズンの終わりに「自分を引き締めて」銅メダルを獲得することができたと語った。
タラソワ氏は「ジェーニャ(メドベージェワ選手の愛称) はシーズンの終わりに『自分を引き締める』 ことができたと考えています。 もしかしたら少しラッキーだったかもしれないけれど、 彼女は自分を引き締めました。彼女にとって銅メダルは金メダルの ようであることを私たちは目にしましたあれを見ていると、 彼女にとってこの銅メダルは金メダルに匹敵するんだと思わせられ ましたね」と話した。
またタラソワ氏は、ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手も福岡で開催されたフィギュアスケートの世界国別対抗戦で「輝いた」と指摘した。
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