20:24 2019年12月06日
宇野昌磨選手

宇野昌磨選手 監督なしの困難を実感

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フィギュアスケートGPシリーズ2019・フランス大会 (28)
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宇野選手は、最終結果の出た後の記者会見で、スプートニクの記者からの大会後の予定についての質問に、ロシア大会前までスイスでトレーニングを行うと答えた。

宇野選手は、「明日、スイスに行って、 ステファン監督のもとで少し練習して、 ロシア大会に入ろうと思っています」と答えている。

スプートニクの「誰が今、一番の支えとなっているか」 との問いに宇野選手は、母親が日本から駆け付け、 支援してくれていると答えた一方で、 こういう場面で監督の支えの必要性を感じ始めた発言を見せた。

「最初は全くわからなかったのだが、数試合経験して、 断言はできないけれど、 やはり僕の弱さを一緒になって支えてくれる コーチがいたほうがいいかと思い始めました。」

宇野選手は今春、スケートを開始した5歳からついていた山田満知 子コーチと樋口美穂子コーチを離れる決意をし、 コーチを決めないままシーズンを迎えた。 夏にザギトワの師事するロシアのトゥトベリーゼ監督のもとで合宿 に参加。この際に、 本拠地をロシアに据えるかと噂がたったものの、合宿終了後、 宇野は結局メインコーチを決めないまま、 シーズンに突入していた。

監督については宇野選手は、前日のSP終了後の記者会見で、 露ノヴォゴルスクでトゥトベリーゼ監督チームの夏季合宿に参加し た経験について語っている。

宇野選手は複数の場所でトレーニングを重ね、 経験を積むことができたと評価する一方で、 その経験もすぐには結果となって現れないと語っていた。 

トゥトベリーゼ監督をメインコーチに考えているかとの質問に宇野 選手は、監督についての今後のプランは明かそうとしなかった。

宇野選手は「コーチに関しては、 まだ言えないことはたくさんあるんですけど。年明けですからね」 と語っている。 
宇野選手は露ノボゴルスクでエテリ・トゥトベリゼ・コーチの夏季合宿を終えた段階で、今季はメインコーチなしで大会に臨む決断を していた

宇野選手はSPではミスが続いたため、成績が伸びず、4位に甘んじていた。


GPシリーズ2019

GPシリーズは、6大会で構成されている。今シーズンはラスベガス(米国、10月18日〜20日)、ケロウナ(カナダ、10月25日〜27日)、グルノーブル(フランス、11月1日〜3日)、重慶(中国、11月8〜10日)、モスクワ(ロシア、11月15〜17日)、札幌(日本、11月23日~25日)で開催され、男女シングル、ペア、アイスダンスの成績上位6名(組)が、トリノ(イタリア、12月5日~8日)で開催されるGPファイナルに出場する。

優勝賞金は1万8000ドル。なお2人組で行うペアとアイスダンスは1組で同額。2位は1万3000ドル、3位は9000ドル、4位は3000ドル、5位は2000ドル。


© Sputnik / Savitskaya Kristina
フランス杯2019演技時間一覧(日本時間)

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