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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第3戦フランス大会で優勝したロシアのアリョーナ・コストルナヤ選手(16)は、GPシリーズ第6戦日本大会(NHK杯)を前に、トリプルアクセルを含むコンビネーションジャンプの難易度を上げた。
コストルナヤ選手は公式練習でトリプルアクセル+トリプルトウループのコンビネーションジャンプを跳んだ。
このコンビネーションジャンプの基礎点は12.2点。これまでコストルナヤ選手は、基礎点9.3点のトリプルアクセルとダブルトウループの組み合わせしか跳んでいない。なお、FS(フリースケーティング)の予定構成表のコンビネーションジャンプは、得点の低いバージョンのままとなっている。
コストルナヤ選手はフランス大会で優勝しているため、NHK杯で上位3位に入ればGPファイナルに出場できる。
NHK杯でコストルナヤ選手の主要ライバルとなるのはオリンピック金メダリストのロシアのアリーナ・ザギトワ選手(17)と、FSで4回転サルコウを予定している日本の紀平梨花選手(17)。
フィギュアスケート2019-2020シーズンGPシリーズの予定、GPシリーズに出場する最も人気のあるフィギュアスケート選手のリスト等はスプートニクの特設ページをご覧ください。
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