13:21 2020年04月07日
フィギュア特集
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3月7日、タリン(エストニア)で世界ジュニアフィギュアスケート選手権が閉幕した。ロシア代表はこれ以上ないほどの成功をおさめ、金3個を含むメダル8個を獲得した。世界ジュニアの特筆すべき点をまとめてみよう。

無敵のワリエワ選手

今年2月にロシアジュニアチャンピオンとなったワリエワ選手は世界ジュニアでも優勝を飾った(ショートとフリーの合計227.30点)。2位には同じロシアのダリア・ウサチョワ選手(同207.74点)、3位には米国のアリサ・リウ選手(同204.83点)が入った。

ワリエワ選手はエテリ・トゥトベリーゼコーチに師事し、高難度の技をもっている。フリープログラムでは2本の4回転トゥループを実施した。

モザリョフ選手が鍵山選手にリベンジ

男子シングルではアンドレイ・モザリョフ選手(計245.09点)が日本の鍵山優真選手(計231.75点)を抑えて優勝。モザリョフ選手は1月のジュニア五輪(スイス・ローザンヌ)では鍵山選手に金メダルを譲った。今回はショート終了時点で鍵山選手が首位に立っていたが、フリーでクリーンな演技を行ったモザリョフ選手が優勝を手にした。

3位はロシアのピョートル・グメンニク選手(計231.12点)だった。

ペアは表彰台独占

ロシア勢はペアで金銀銅を独占した。パンフィロワ&ルィロフ組はジュニアグランプリファイナル、ロシアジュニア選手権、ジュニア五輪で優勝しており、今大会も計195.96点で堂々の金を獲得した。

2位3位もロシア代表が占め、それぞれクセニア・アハンチエワ&ワレリー・コレソフ組(計174.85点)、ユリア・アルテミエワ&ミハイル・ナザルチェフ組(計171.18点)だった。

アイスダンス銅メダルとディアナ・デヴィス選手デビュー

アイスダンスではエリザベータ・シャナエワ&デヴィッド・ナリジヌィ組が3位でロシア勢最高成績となった。優勝は米国のイヴォンリ・グエン&ワジム・コレスニク組(計177.18点)、2位はグルジア(ジョージア)のマリヤ・カザコワ&ゲオルギー・レヴィ組(計176.19点)。

アイスダンスにはトゥトベリーゼコーチの娘であるディアナ・デヴィス選手も出場した。デヴィス&グレブ・スモルキン組は5位だった。これはデヴィス選手にとって国際試合のデビュー戦となった。


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フィギュアスケート, ロシア
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