23:52 2020年11月30日
フィギュア特集
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フィギュアスケート世界選手権、欧州選手権金メダリストのロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワ選手(23)は女子シングルの選手が早い時期に引退を宣言するのは五輪の出場が影響しているとの見方を示した。

アデリナ・ソトニコワ(24)、ユリア・リプニツカヤ(22)のふたりの引退についてトゥクタミシェワは2014年のソチ五輪で勝ち取った金メダルが影響したと考えている。

「勝利のあとは、空虚感がやってくるんです。それがやってきた後に神経を集中させるのは感情的に難しい。勝利の陰に何が隠れているかをもうわかってしまうから。女子選手は成績不調のまま1年を過ごしてしまうと、体調を整え、トレーニングに戻るのはものすごくきつい。これはキャンディーに似てる。甘いものは一度口にするともっともっと欲しくなるでしょう。」トゥクタミシェワは男性用雑誌GQからの取材にこう語っている。

「ソトニコワとリプニツカヤはソチ(五輪)出場のために力も神経もすごく費やしたと思う。高いレベルを長い期間維持するのは難しい。最高レベルで10年間演技し続けられる人は誰もいない。まぁ、イリーナ・スルツカヤ(41)を除いてはね。」

2014年のソチ五輪で金メダルを勝ち取ったソトニコワは翌年の2015/2016シーズンを最後に公式的な大会には出ていない。またリプニツカヤはソチの3年後の2017年、19歳の若さで引退を宣言した。

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エリザベータ・トゥクタミシェワ, フィギュアスケート
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