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国際スケート連盟(ISU)は2021年3月1日から7日、中国のハルビンで開催予定だった、フィギュアスケート・ジュニア世界選手権をコロナウイルスのパンデミックを理由に開催中止を決定した。
ISUの声明には「パンデミックの拡大とそれが組織者及び参加者に及ぼす影響を考慮し、ISUは本選手権の中止を決定した」と書かれている。
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ジュニア選手に参加できる年齢は現行のISUの規定では2021年の7月1日の時点で13歳に達し、19歳未満。ただし19歳未満の規定は男子シングル、ペア、アイスダンスには適用されず、この場合は21歳未満となっている。
COVID-19の感染拡大を理由にフィギュアではこれまでも複数の大会が中止されている。中国、北京で開催予定だったグランプリシリーズのファイナルも中止が決まった。ISUは北京に代わって別の場所で別の時期にファイナルを開催する可能性を探っており、近日中にもその決定が明らかにされることになっている。
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