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フィギュアスケートのロシア選手権2連覇のアンナ・シェルバコワ選手(16)が、自身が患った肺炎について語っている。その中で同選手は、24日から27日まで開催されるロシア選手権を欠場するつもりはなかったと述べている。
シェルバコワ選手は11月、肺炎のためグランプリ(GP)シリーズのモスクワ大会を欠場した。
シェルバコワは、「GPシリーズのモスクワ大会に向けて準備をしていたとき、体調は良かったのですが、肺炎は隠れた形で始まっていました。症状はなく、トレーニングをしていましたし、特に何もなかったのです」とロシア第一チャンネルで語っている。
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「その後、体調が急激に悪くなりました。具合が悪くなったその日に様々な検査を受けました。そこで私は、すでにしばらくの間病気になっていたことが判明したのです。それで大会を欠場することにしました」
シェルバコワによると、肺炎のためまだ完全な形でトレーニングを行っていないという。
「私は制限がない状態で個々のエレメントのトレーニングを行っていますが、しばらくの間、プログラム全体の練習はしていません。全体を通してのトレーニングはしていませんが、スタートまでに体調を整え、試合で全力を発揮できるようにしたいと思っています」
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