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世界選手権女子SPでロシアのアレクサンドラ・トルソワ(16)が64.82点を獲得し、暫定8位となった。1か所のミスが大きく得点を下げた。
ミスが出たのはトリプルルッツ。あわや転倒となる前に手をつき、姿勢を持ちこたえた。この部分は今朝、トリプルアクセルと入れ替えた箇所。コーチのエフゲニー・プルシェンコ氏はこの瞬間、がっかりした表情を隠すことができなかった。
SPを終えたトルソワはSPでは動揺を抑えることができなかったと語っている。
「動揺を抑えることができなかったんだと思います。ここ最近、動揺が激しくて。どうしてなのか、その理由はまだわかりません。考えます。ミスなく滑れるようにがんばります。」
ジュニア世界選手権2冠のトルソワは昨2020年5月、トゥトベリーゼ・コーチの元を離れ、五輪チャンピオンのエフゲニー・プルシェンコ氏のチームへと移った。今シーズンはロシア杯で2度の金を獲得している。
世界フィギュアスケート選手権はストックホルムで3月24日から27日まで開催される。同大会で2022年冬季五輪の出場枠が決まる。
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