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    コロラドの川、毒性廃棄物で変色

    コロラドの川、毒性廃棄物で変色、非常事態令

    © REUTERS / EPA
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    米コロラド州アニマス川に注いでいた毒性化学物質の量は先に考えられていた3倍だった。BBC Newsより。

    缶詰シャフトの清掃に当たっていた環境保護局(Environmental Protection Agency, EPA)自身が汚染の犯人という。

    5日に砒素と鉛塩300万ガロンが流出したが、EPAはすぐに公表しなかった。

    当局は近隣住民および農家に対し、付近の井戸を使わないよう呼びかけている。

    EPAは甚大な環境汚染は出ていないとしているが、地元住民はEPAを「環境汚染団体」(Environmental Pollution Agency)と決めつけ、嘲笑している。

    また、アニマス川の汚染に因む環境災害の危険により、月曜、ニューメキシコ州のサン・フアン川流域でも非常事態令が出された。アニマス川はサン・フアン川に注ぐ。

    貯水池から砒素をはじめとする複数の重金属を含む水、1130万リットルが流出した。汚染水は既にニューメキシコ州に達し、サン・フアン川経由で米南西部最大の大河、コロラドに向かっている。 重金属に汚染された川水がコロラド経由で米国第二の貯水池、パウエルに注ぎ、汚染することが危惧されている。

    水流がほぼ無いため、金鉱浄化装置から漏れ出た化学物質はこの人造湖の底に沈殿し、環境にも近隣住民にも多大な被害を出す恐れがある。

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