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    天津事故現場で大雨、市民は汚染を懸念

    天津事故現場で大雨、市民は汚染を懸念

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    天津市の保管庫で火曜、危険な化学物質が爆発した現場で、大雨が降っている。化学物質による汚染が周囲へ拡散することへの危惧が広まっている。AFPが伝えた。

    地元タクシー運転手は語る。「心配だよ。雨でどうなるか分かったもんじゃないからね。雨の中に汚染物質がいっぱい入ってるかも知れないだろ」。

    地元住人のチャン・シンヤオ氏は語る。「環境が清浄だとどうして言い切れるのか。政府もこれからデータを調べると言っているんだから、きれいかどうかなど誰も知らないわけだ」。

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    © AP Photo/ Ng Han Guan
    天津環境保護局主任技師バオ・ジンリン氏は、水質管理ステーション40箇所のうち8箇所でシアン化物汚染のレベルが若干引き上げられていた、と語る。ほかに化学物質としては、管理局21箇所で化学物質の痕跡が認められ、うち4箇所でシアン化物が発見されたという。

    バオ・ジンリン氏によれば、汚染物質の漏出防止のため現場周辺には砂や土からなる特殊な防塁が建造された。

    天津の化学物質保管庫で12日、大規模な爆発があった。最初の爆発はTNT火薬3トン相当で、これに複数の爆発が続き、中で最大のものはTNT火薬21トン分だった。114人が死亡、70人が不明、698人が病院で治療を受けている。

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