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    米国の衛星がロシア機墜落の際にシナイ半島で熱の閃光を観測した

    マスコミ:米国の衛星がロシア機墜落の際にシナイ半島で熱の閃光を観測した

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    ロシア機エアバスA321墜落 (67)
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    ロシアの航空会社「コガルィムアヴィア」社の旅客機が墜落した時、米国の人工衛星が、シナイ半島上空で熱の閃光を観測した。これは、燃料タンク、あるいは爆弾の爆発を物語っている可能性がある。米国のテレビ局CBS Newsが、自局の特派員の情報として報じた。

    CBS Newsは、安全保障を担当するデイビッド・マーティン特派員の話として、次のように伝えた‐

    「米国の赤外線衛星が、ロシアの旅客機が墜落した時、シナイ半島上空で熱の閃光を観測した。閃光が何によって発生したのかを突き止めるために、データを分析中だ。原因の一つは爆弾だが、機械の故障によって燃料タンク、あるいはエンジンで爆発が起こった可能性もある」。

    10月31日、エジプトのシャルム・エル・シェイクからロシアのサンクトペテルブルグに向かっていた航空会社「コガルィムアヴィア」社のエアバス321型機がエジプトに墜落し、乗客217人、乗員7人全員が死亡した。これは、ロシアおよびソ連の航空史上最大の事故となった。

    先に「コガルィムアヴィア」社のアレクサンドル・スミルノフ運航管理担当者は、墜落原因について記者団にコメントし、技術的な不具合、またはパイロットによるミスの可能性はないと発表した。またスミルノフ氏は、唯一の原因として、地上から旅客機に対する外部からの作用が考えられるとの見方を示した。

    一方でロシア当局は、原因について結論を出すのは時期尚早だとしている。ロシア連邦航空輸送庁のアレクサンドル・ネラジコ長官は、「コガルィムアヴィア」社の幹部の推測は「事実に基づいていない」と発表し、専門家らに対し、この問題を悪用しないよう呼びかけた。

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