23:39 2018年09月18日
カレー

カレー移民キャンプの撤去、焼き討ちと襲撃に発展

© AFP 2018 / Philippe Huguen
災害・事故・事件
短縮 URL
0 03

移民キャンプの不法建築物が撤去された仏カレーでは、撤去作業の結果、20件の小屋が放火、撤去に反対した移民と警察の衝突にまで発展した。仏マスコミが報じた。

不法建築物の撤去作業は2月29日に開始。正午までは何事もなく行なわれたが、その後移民らは自分らが住んでいた仮設住居に放火し、通行人やジャーナリストらを襲撃し始めた。

騒動は警官との衝突にまで発展。移民らは警官を鉄骨で殴り、投石を開始。衝突は夜通し続き、その結果、警察側は催涙ガスを使用した。

2月25日、リール市裁判所はカレーの移民キャンプの一部撤去を合法とする判決を下している。移民らには撤去されたキャンプに近い仮設への移住が提案されていたほか、100軒ある移民用施設のいずれかには入居が出来るよう取り計らわれている。

カレーの移民キャンプは通称「ジャングル」で知られている。この「ジャングル」の居住者数は過去2年で倍増し、キャンプはミニタウン化し、内部にはレストラン、劇場、宗教施設、店舗まで出現していた。

関連:

フランス警察 カレーの移民キャンプ解体のさい催涙ガスを使用
チェコ、難民への恐怖から銃の購買が急増
英キャメロン首相:英国はロシアの侵略とテロの敵意を考慮してEUに留まるべきだ
ギリシャ 3月末までに難民倍増の可能性
ロンドン、難民一家に百万ポンドの家が割り当てられる
タグ
移民, フランス
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント