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外交官の身の安全が保証されるのは大使館の敷地内に限定されている。プーチン大統領はトルコ駐在のアンドレイ・カルロフ大使の暗殺の当日になぜ武器を携帯したボディーガードが警護していなかったのかについて、こうコメントした。
「これはどこも共通の規則で、大使館で働く武装ボディーガードがつくのは大使館の敷地内のみであって敷地の外には武器を携帯して出ない。これに問題がある。しかもこれはトルコに限らず、大多数の国でこういう状態にある。」プーチン大統領は上下院の代表者らとの会合でこう語った。
大統領はいくつかの国においては「その土地での進行状況を考慮して」別の形での警護体系をロシア人外交官に用意するという合意もできただろうと語っている。
21日、ロシアのラヴロフ外相とトルコのチャヴシュオール外相が、モスクワのヴヌーコヴォ空港で、殺害された大使の遺体の入った棺を迎えた。アンドレイ・カルロフ氏の告別式が本日モスクワで開催される。式典にはプーチン大統領も参加する。

駐トルコロシア大使アンドレイ・カルロフ氏の遺体を乗せた飛行機がモスクワで迎えられる
©
Sputnik / Valery Sharifulin/Pool/Tassphoto

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AP Photo / Emrah Gurel

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REUTERS / Umit Bektas

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駐トルコロシア大使アンドレイ・カルロフ氏の遺体を乗せた飛行機がモスクワで迎えられる
トルコの首都アンカラで12月19日、ロシアのアンドレイ・カルロフ大使が銃撃された。大使は銃撃で負った傷が原因で死亡した。露外務省は今回の事件を、テロ行為だと指摘した。 ロシア大統領府は、トルコでのロシア大使殺害について、シリアの平和的解決のための尽力を阻止することを目的としていたと発表した。
トルコ政権は大使襲撃事件について、犯人をメブリュト・メルト・アルトゥンタシュと特定し、すでに殲滅されたことを明らかにしている。
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