デイリー・ミラー紙によると、18歳のムハトレさんはボランディとしてヘビの世話をし、これまでに100匹以上のヘビを救ってきた。
ムハトレさんは、森で見つかったコブラを自動車で動物飼育センターへ運ぶことになっていた。ムハトレさんが、コブラを自分の顔に近づけて撫で、セルフィーを撮ろうとしたところ、コブラがムハトレさんの首に絡みつき、ムハトレさんは死亡した。
地元の動物愛護家たちは、森林局にヘビと一緒に写真を撮ったり、動画を撮影するのは非常に危険であることを知らせる表示板などを設置するよう呼びかけた。
伝えられたところによると、フランスからの女性観光客は、タイのカオヤイ国立公園を訪れ、クロコダイルとセルフィを試みた時に、襲撃にあった。