23:21 2019年11月15日
朴槿恵氏

朴槿恵氏の弾劾、韓国憲法裁の決定要旨

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韓国憲法裁判所による朴槿恵大統領の弾劾裁判の決定要旨は次の通り。

一、罷免には8人の裁判官全員が賛成。

一、(朴氏の)違法行為は代議制民主主義の原理と法治主義の精神を毀損するものだ。

一、今回の決定が国論分裂の終息や和合の道への契機となることを期待する。

一、朴氏の親友崔順実被告の国政介入は憲法違反。憲法を守る観点から容認できない重大な違反だ。

一、政府文書を崔氏に提供したのは守秘義務違反に当たる。

一、財団設立は企業の財産権と経営の自由侵害だ。

一、旅客船セウォル号沈没事故当日の朴氏の対応は、弾劾判断の対象にならない。

一、公務員任命権の乱用は認めない。

一、大統領の疑惑を報じた新聞社社長解任は、報道の自由の侵害に当たらない。

共同通信が報じた。
 韓国人女性として初めて大統領に就任した朴氏だが、弾劾訴追によって罷免された初の大統領となった。罷免を受け、60日以内に次期大統領選が行われる。 一、朴氏の大統領罷免を決定、朴氏は即時失職。


 

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