06:10 2019年07月16日
世界最長の海上橋工事 米系企業者が汚職容疑で逮捕

世界最長の海上橋工事 米系企業者が汚職容疑で逮捕 中国

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香港の汚職捜査機関は25日、中国南部の香港のランタオ島と広東省珠海市およびマカオをつなぐ世界最長の海上橋「港珠澳大橋」の建設工事で、コンクリートの品質を検査した米国系企業の21人を汚職容疑などで逮捕したと発表した。朝日新聞デジタルが報じた。

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同機関によると、同社はコンクリートの代わりに金属の固まりを検査し、不当に強度を高めたことがわかった。香港政府に約2年にわたり、品質に問題はないとする虚偽の報告をしていたという。

香港政府は25日に行われた記者会見で、橋の安全性は維持されていると述べ、工事を予定どおり進めるとした。しかし、品質に問題のあるコンクリートが使われた場所は特定されていないという。

橋は30年あまりかかった超大型国家プロジェクトで、総工費は1千億元(約1兆6千億円)超。完成すれば、全長35kmとなる。年内に工事が終わる予定。

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汚職, 逮捕, 中国
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