長野県で地震、マグニチュードを5・6と修正 一人軽傷

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25日午前7時2分ごろ、長野県南部で発生した地震について気象庁は同日、マグニチュードを5・7から5・6に修正し、震源の深さは約7キロと明らかにした。震度5強を観測したのは長野県王滝村と木曽町。地震による津波の心配はないという。

スプートニク日本

長野県木曽町の町職員によると、大きな横揺れが10秒程度続いた。

長野県王滝村によると、地震で村内の高齢女性が自宅で落ちてきた物で頭を打ち軽傷を負ったという。

共同通信によると、政府は25日、地震で危機管理センターに官邸連絡室を設置した。

また、午前9時24分ごろにも長野県南部で地震があり、木曽町で震度4の揺れを観測した。

先の報道では、クリル諸島(北方領土)のイトゥルップ島(択捉島)から南東への太平洋で22日、マグニチュード5.6地震が発生した。

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