https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/389/71/3897121_0:87:3333:1961_1200x675_80_0_0_88ad9886d6884d3c4e11ff10205e0fbe.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/incidents/201707193897147/
ドイツ政府は、高級ブランド「メルセデス・ベンツ」を展開する独ダイムラーが排気ガスの有害物質データを不正に操作していた疑いがあると発表。南ドイツ新聞が報じた。
©
Sputnik / Valeriy Melnikov
スプートニク日本
同紙によると、ダイムラーは2008年から2016年にかけて生産されたディーゼルエンジン「ОМ 642」と「ОМ 651」の排気ガスに含まれる有害物質の数値を実際の排出量より下げるメカニズムを用いていた。データ不正があった可能性のある乗用車やワゴン車が8年間で800万台以上販売された。
メディアは、ダイムラーへの措置はまだ決定されていないが、規制を大きく超える有害物質を排出するメルセデス・ベンツは欧州で使用が禁止される可能性があると指摘する。
先ほど、ドイツで痛車が拡がりつつあると「ドイツ欧州『痛車』ネットワーク」(Network of German & European Itasha)の創立者へのインタビュー記事をねとらぼが出した。
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)