79歳ベルギーおばあちゃん、眠気覚ましに時速238キロでポルシェをかっ飛ばす!

ベルギーに住む女性(79)が時速238キロでポルシェ「ボクスターGTS」を運転し、4000ユーロ(約50万円)の罰金と、3ヶ月の運転免許の取り消し処分を受けた。ベルギー紙「Gazet van Antwerpen」が報じた。

スプートニク日本

女性は、前の晩に寝付けなかったため、風に当たろうとして車を走らせることを決めたと述べる。

車が動いていた速度については理解できないとしつつも、言い渡された処分には全面的に納得していると指摘する。

330馬力のエンジンを搭載するこのポルシェは、4.7秒で時速100キロに達し、最高速度は時速279キロとなる。

先の報道によると、ロシアのバウマン記念モスクワ国立工科大学の学生ら、大学設計局「フォーラム・ストゥデント」のエンジニアらがスポーツカー「クリィム（クリミアの意）」の第2世代の開発に着手した。