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    27年警察の手を逃れた殺人ピエロが捕まる 米国

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    米フロリダ州で、27年間警察の手を逃れていた殺人ピエロが見つかった。地元紙『Sun Sentinel』が報じた。

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    1990年、ウェリントン市に住んでいたマーリン・ウォーレンさんの家のドアを白い顔に大きな赤鼻、赤いかつらをしたピエロがノックした。ピエロは手に花束と風船を持っていた。ウォーレンさんがドアを開けると、ピエロは彼女に向かって発砲し、車に乗り去っていった。2日後にウォーレンさんは亡くなった。

    殺されたウォーレンさんの夫であるマイケル・ウォーレン容疑者とその愛人のシル・キン容疑者に容疑がかかった。捜査を進めると、殺人事件の2日前にある女がピエロの服を地元の仮面舞踏会用コスチュームの店で購入し、90分前には同じ女がスーパーで花と風船を買ったことがわかった。店の関係者が、購入者とキン容疑者が似ていると証言したほか、キンさんの家を家宅捜索中にピエロのかつらの繊維が見つかった。こうした物的証拠にかかわらず捜査班は、キン容疑者がウォーレンさんを殺害したことを確実に示す証拠を掴めなかった。そうして2年後には捜査が終了した。

    2014年、捜査が再開。パームビーチ郡の保安官が目撃者に改めて事情聴取を行ったところ、元夫のマイケルさんとキンさんが結婚したことがわかった。彼らはテネシー州に去り、そこでレストランを開いていた。また、捜査班が約4半世紀前に見つかった証拠を再度鑑識に送ったところ、DNA分析により、ピエロのコスチュームを着ていたのがキン容疑者であることが裏付けられた。今月26日、キン容疑者は殺人の容疑で逮捕された。

    このニュースを知った多くの人は最近米国で公開されたスティーブン・キングの映画「IT」を思い起こし、驚愕を越えて恐怖を抱いた。

    先ほど、トルコでビットコインが原因で初の殺人事件が発生した。

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