00:40 2020年07月10日
災害・事故・事件
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カタルーニャ州の独立を問う住民投票の予定地である投票所近くで空気銃が発砲され、4人がけがをした。投票所はバルセロナ県マンレウ市にある。地元紙ラ・バングアルディアが報じた。

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同紙によると、発砲事件が起きたのは現地時間29日午後10時、学校周辺で起きた。そこではマンレウ市住民投票保護委員会のメンバーが、警察による区域封鎖を妨害しようとしていた。

けがをした人で治療が必要な人は誰もいないという。警察は調査を進めている。

カタルーニャ自治州は10月1日、州の独立を問う住民投票を実施しようとしている。一方スペイン政府は投票を違法だとしている。

スペイン憲法裁判所は、カタルーニャ自治州の自治政府と州議会が採択した投票に関する全ての文書の効力を一時停止した。裁判所は、住民投票準備に関するカタルーニャ自治政府の今後の行動すべてが違法だと発表した。

これに先立ち、世論調査によると自治州の41%がカタルーニャ独立を支持し、49%が反対していると報じられた。一方、住民投票自体は自治州の80%が賛成した。だが、賛成者の多くは、住民投票の実施がスペインの中央政府との合意のもと行われるべきだと考えている。

28日、バルセロナで大学生や高校生ら1万5千人以上が「民主主義を守れ」「投票実現を」などと唱えてデモを行った。

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