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チェルノブイリ原子力発電所の立ち入り禁止区域で、ベラルーシ人の男性がレーダータワーから転落し、死亡した。ロシアのマスコミが、ウクライナ国家警察・広報部の情報を引用して報じた。
スプートニク日本
ウクライナ国家警察によると、ベラルーシ人2人とロシア人1人が閉鎖された軍事施設「チェルノブイリ 2」の敷地内に不法侵入した。
©
REUTERS / Gleb Garanich
若者3人は写真を撮るためや、刺激を求めて立ち入り禁止区域に侵入したという。
警察は「33歳の『ストーカー』(廃墟を訪れるのが好きな人)が、写真を撮るためにチェルノブイリ原発から数キロ離れたレーダータワーにやって来たが、自分の力以上のことをやろうとして15メートルの高さから転落した」と伝えた。
ウクライナ警察は、エクストリーム観光の愛好者らに対し、チェルノブイリ立ち入り禁止区域を訪れることによる生命の危険性や責任について再び警告した。
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