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情報筋は「イスラエルはダマスカス近郊の学術研究センターを標的として6発のミサイルを発射したが、シリアの防空システムがこのうち3発を迎撃し破壊した」と明かした。
これより先の12月2日にも、イスラエルによるダマスカス近郊の軍事施設のミサイル攻撃をシリア防空システムが迎撃したことが伝えられていた。イスラエルメディアによると、イランの軍事基地が標的とされていたという。その後イスラエルのネタニヤフ首相は、ミサイル攻撃そのものに言及はしなかったものの、同国政府は、シリア領内にイランの軍事基地が配置されるような場合には攻撃を行う可能性があると述べていた。
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