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ギリシャ政府は、首都アテネ近郊で起きた火災は故意な放火によって起きたと考える重大な根拠があると発表した。
スプートニク日本
ニコス・トスカス副内務相(市民擁護担当)は26日、衛星写真の分析と現場検証により、短い期間に複数箇所で起きた火災は放火が原因である可能性があると述べた。現在、捜査が行われている。
政府の報道担当官はすでに、アテネ近郊の15以上の火災が「実質的に同時に発生し、前例のない打ち勝てない円環が出来た」と指摘していた。
火災は異常な熱暑や最高時速80キロに達する強風により進行が早まった。現在、火災の大部分は消火活動が完了しており、残った火災の局所化が進められている。火災による死者は85人、負傷者は200人近くとなった。
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