08:48 2018年12月12日
幽霊(アーカイブ写真)

幽霊狩りに興じ、とうとう起訴処分 米国

© Fotolia / BortN66
災害・事故・事件
短縮 URL
0 00

米国北部コネチカット州である民家から警察に不法侵入の緊急通報が入った。警官が現場に駆け付けると、民家には侵入者はおらず、通報を行った男性がたった1人で残されていた。警察の尋問にこの男性は「自分は超常現象を追跡している」と答えたため、ただちに複数の罪状によって起訴された。

スプートニク日本

米ニューヨークポスト紙によれば、起訴されたのはクリスチャン・ドゥヴォー被告(22)。ドゥボー被告の部屋の壁からは2発の弾痕が見つかっている。ドゥヴォー被告は当初、これを不法侵入者から身を守るために発砲したと説明していたが、現場検証ではいかなる侵入の痕跡も見つからなかった。その後の取り調べでドゥボー被告は、押し込み強盗は「実は幽霊だった」と白状し、もう何年にもわたって超常現象の研究を行っていると打ち明けた。

ドゥボー被告は今後司法の場で自身の行動を説明しなくてはならない。起訴状には火器による不法射撃、警察官への虚偽の証言、業務上過失、社会秩序を乱したことの他に、虚偽の通報という法律違反が列挙されている。

米紙ジャーナル・インクワイアラーの報道では、ドゥボー被告は2011年にも警察に通報し、まるで自宅で幽霊を見たかのような証言を行っていた。その際も警察は誰も発見できなかった。

ドゥボー被告は5千ドルの保釈金を支払って釈放されたが、9月11日には裁判所への出廷が命じられている。

関連ニュース

Fox:米国で、学校銃撃に向けて子供たちを訓練した容疑で5人が逮捕される

米軍、ペイントボールライフルで武装へ

タグ
事件, 事故, 警察, 武器・兵器, 米国
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント