08:48 2018年12月12日
福島 ガンで死亡の原発作業員に初の労災認定

福島 ガンで死亡の原発作業員に初の労災認定

© AFP 2018 / Behrouz Mehri
災害・事故・事件
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2011年3月に起きた福島第一原子力発電所の事故で、放射線量の測定を行っていた50代の男性作業員が発症した肺がんを、厚生労働省は被爆による労災と認定した。日本のマスコミ各社が報じている。

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福島第一原発ではこれまでも事故の収束作業にあたり、白血病や甲状腺ガンを発症した労働者に労災認定が下りているものの、ガンで死亡したケースが労災に認定されたのは今回が初めて。

死亡した男性は東京電力の下請け会社で計測作業にあたっていた。厚生労働省の規定する被曝によるガンの労災認定は、累積被曝線量が100ミリ・シーベルト以上。男性の被爆線量は195ミリシーベルトに達していたことから、厚生労働省はこれを事故後の作業による労災を認めた。

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