災害・事故・事件短縮 URL
04
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/img/411/92/4119291_0:181:2999:1867_1200x675_80_0_0_d533ccbdc8dfc7916a830c6b796eaf3d.jpg
Sputnik 日本
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
Sputnik
https://cdn1.img.jp.sputniknews.com/i/logo.png
https://jp.sputniknews.com/incidents/201810245494381/
サウジアラビアのサルマン国王は23日、トルコのイスタンブールにあるサウジアラビア総領事館で死亡したサウジアラビア人の記者ジャマル・カショギ氏の遺族と、サウジの首都リヤドにあるヤママ宮殿で面会した。国営サウジ通信(SPA)が報じた。
スプートニク日本
カショギ氏の息子を含む遺族との面会には、ムハンマド皇太子も出席した。
なおメディアでは、カショギ氏が死亡した事件に皇太子が関与した可能性が引き続き議論されている。
SPAによると、サルマン国王とムハンマド皇太子は「深い哀悼の意」を伝え、カショギ氏の息子は謝意を表したという。
カショギ氏は10月上旬に在イスタンブール・サウジアラビア総領事館に入った後、行方不明となった。同事件の調査を行っているトルコ当局は、サウジ当局に極めて批判的なカショギ氏は領事館内で殺害された可能性が高いとの見方を示している。
関連ニュース
トルコ大統領「カショギ記者殺害は綿密に計画」
カショギ記者に変装? 偽装工作の疑い【動画】
全てのコメント
新しいコメントを読む (0)
返事として(コメントを表示するコメントを表示しない)