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イチゴへの針混入事件の容疑者が逮捕されてから数日後、オーストラリアのメルボルンで複数の西洋ナシの中から針が発見されたと、ABCニューステレビが伝えている。
スプートニク日本
同テレビの番組「ABC News Breakfast」のメイキャップ専門家、クレア・ボンサー氏が13日、自身が食べた西洋ナシの中から針を発見した。
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Sputnik / Ekaterina Chesnokova
ボンサー氏は、「私はただ西洋ナシを噛んでいて、次にかじる前に偶然、下の方を見ると、針が見えた」と述べている。
ボンサー氏が複数の西洋ナシを購入したのは、メルボルン南東部のバーウィックにあるスーパーマーケット「ウールワース」。ボンサー氏は針について同スーパーに通報した。店の代表者は、調査が現在行われていると述べている。
先にオーストラリア警察は、同国の少なくとも7つの生産業者のイチゴから複数の縫い針が発見された一連の事件の後、捜査を開始。同国クイーンズランド州の警察が、イチゴに複数の針を混入させた疑いがもたれている50歳の女性を逮捕した。
犯罪者らの逮捕に対しては、10万オーストラリア・ドル(7万米ドル)を支払うことを当局が明言していた。
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