16:33 2018年12月13日
キュー・サムファン(アーカイブ写真)

クメール・ルージュ指導者らに終身刑 カンボジアでの大量虐殺で

© AP Photo / Hnet Sok Heng, Extraordinary Chambers in the Courts of Cambodia
災害・事故・事件
短縮 URL
0 50

「クメール・ルージュ」体制の指導者だったヌオン・チア被告(92)とキュー・サムファン被告(87)の2人が、カンボジアでの大量虐殺(ジェノサイド)についてカンボジア特別法廷(ECCC)によって有罪と認められ、終身刑の判決を言い渡された。

スプートニク日本

2人は既に2014年、ECCCによって、人道に対する罪で終身刑の判決を言い渡されている。

BBCが伝えているところでは、今回の新たな判決は、国際法体系において初めて、カンボジアでの1970年代の出来事を大量虐殺だったと認めるものだ。

ポル・ポトによる指導下にあった共産主義運動「クメール・ルージュ」は1975年、カンプチア人民共和国(カンボジアの以前の国名)で政権の座に就いた。キュー・サムファン被告は当時、国家幹部会議長のポストを占め、一方、ヌオン・チア被告はしばらくの間、首相ポストにおいてポル・ポトと交代していた。1979年まで続いたクメール・ルージュ統治時代の間に、国内ではおよそ200万人が死亡した。

関連ニュース

タグ
被害, びっくり, 歴史, 事件, カンボジア
コメント・ガイドディスカッション
Facebook経由でコメントスプートニク経由でコメント
  • コメント