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トルコのチャブシオール外相は、ジャマル・カショギ記者の身体について、音楽に合わせて切断されたと考えている。
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チャブシオール外相は、南ドイツ新聞とのインタビューで、「私は音声記録を聞いた。彼(カショギ記者)は7分間かけて殺害された。これは計画的な殺人だった[・・・]法医学鑑定家が他の複数の人物に指示を与えているのが聞こえる。彼の身体を切断している間、音楽を聴くべきだと指示しているのだ。彼(法医学鑑定家)が楽しんでいるということが確認できる」と述べた。
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Sputnik / Sergey Guneev
外相の見解によると、トルコにやって来た人物らは自主的に行動していたのではないとみられるものの、証拠がない状態ではそのように断言することはできないという。
カショギ氏は10月上旬に在イスタンブール・サウジアラビア総領事館に入った後、行方不明となった。同事件の調査を行っているトルコ当局は、サウジ当局に極めて批判的なカショギ氏は領事館内で殺害された可能性が高いとの見方を示している。
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