18:36 2018年12月16日
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国連:温室効果ガス排出量、記録的な水準に達する

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国際連合環境計画(UNEP)は、今年で9回目となる年次報告書「排出ギャップ報告書」を発表した。報告書では、2030年の温室効果ガス排出量は、地球温暖化を2度に維持するために必要な数値を130億~150億トン上回る可能性があると指摘されている。ロイター通信が報じた。

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「排出ギャップ報告書」は、ポーランドで12月2日から14日まで開催される国連気候変動枠組条約第24回締約国会議(COP24)を前に発表された。COP24では、世界の平均気温の上昇を1.5~2度で抑えることに関するパリ協定(2015年)をどのように実施するかについての「規則全集」が提示される。

UNEPは、2017年の温室効果ガス排出量について、3年連続で減少した後に増加し、535億トンという記録的な水準に達したと発表した。

予測によると、地球温暖化を2度または1.5度に抑えるためには、2030年までに温室効果ガスの排出量を昨年比25%または55%削減する必要がある。

世界の平均温度を2度に抑えるためには、各国が現在の3倍の努力をする必要があり、より野心的な目標(1.5度)のためには、各国政府が5倍の努力をしなければならないという。

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