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マグニトゴルスクにある集合住宅の建物入り口の1つが崩落したことによる死者の数が39人にまで増加したと、ロシア非常事態省の広報部関係者がスプートニクに対し明らかにした。
スプートニク日本
スプートニクによる取材に応じたこの関係者は、「死者数は39人にまで増加した」と明らかにしている。
©
Sputnik / Press service of the Presidential Administration of the Russian Federation
崩落した住宅の瓦礫の下から運び上げられた39人の死者のうち、22人については親族らが身元を確認した。死者のうち6人は子供で、そのうち3人の身元が既に確認されている。
また、瓦礫が整理されている現場では崩落の危険が残っているとも指摘されている。
現地では12月31日、10階建て集合住宅の建物入り口の1つが崩落。暫定的な情報によると、生活用ガスが爆発した結果、崩落が発生したという。
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