15:01 2019年07月23日
ハッブル宇宙望遠鏡(アーカイブ写真)

ハッブル宇宙望遠鏡 カメラの1つが故障

CC BY 2.0 / Marc Van Norden / Hubble space telescope
災害・事故・事件
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米航空宇宙局(NASA)は、ハッブル宇宙望遠鏡の作業を一時停止した。これはハードウェアの故障の後、望遠鏡が正しく任務遂行ができなくなったためにとられた措置。こうした故障はハッブル宇宙望遠鏡には定期的に発生しているものの、今回の故障はNASAにとっては不適切なタイミングで発生した。

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ハッブル望遠鏡の28年にわたる活動では、繰り返し故障が発生している。前回のケースは昨年の10月で、ジャイロスコープが壊れたために「スリープ」モードに移行した。ハッブル望遠鏡で発生した6回の故障のうち4回がジャイロスコープに関係している。

今回ハッブル望遠鏡では、2009年にデバイスにインストールされた「広視野カメラ3」が故障した。

問題の解決にどのくらいの時間が要されるかはまだ明らかにされていないものの、 他の3台のハッブル望遠鏡は機能している。

ポータル「スペース・ドット・コム」の報道によれば、ハッブル望遠鏡に関する問題は、ドナルド・トランプ政権と民主党議員らの間での議会の予算審議の不一致が原因。予算案が承認されないため、NASAでも一連の連邦省庁と同様、運営資金が一時停止のしている。このためにいずれにしても、少なくとも議員たちが意見の相違を解決するまで待つ必要がある。

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