ロシアの軍検察が18日、カムチャツカ地方である部隊の軍人が射撃訓練後に使用しなかった弾薬を沼に投棄していたと明らかにした。「質の高い訓練実施を装う」ことを目的としていたという。
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部隊の副隊長の命令により、実際より多くの弾薬が支給されたと報告されていた。その後、余剰分の弾薬は沼に投棄されていた。この行為は130万ルーブル(約200万円)以上の損害をもたらした。
将官には意図的な軍事財産の破壊の疑いで刑事訴訟が起こされた。最大で懲役5年が言い渡される可能性がある。
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