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中国の最高人民検察院は、国際刑事警察機構(インターポール)の前総裁で中国公安省の次官だった孟宏偉容疑者を収賄容疑で検挙した。最高人民検察院が発表した。
スプートニク日本
最高人民検察院は、「国家監察委員会の調査終了を受け、収賄の容疑が持たれている公安省の孟宏偉元次官の事件の資料は、検察当局に送致された」と発表した。
マスコミは2018年10月、当時インターポール総裁だった孟宏偉容疑者が一時帰国のため中国へ向かった9月末に行方不明となり、フランス当局が調査を開始したと報じた。
孟宏偉前総裁の行方不明をフランス警察に通報したのは、前総裁の妻だった。
その後、中国当局は、孟宏偉前総裁は法律に違反した疑いがあり、国家監察委員会が調査を行っていると発表した。
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