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スリランカの軍と警察は共同奇襲作戦を行い、同国中部で過激派組織「ジャマーアト・アト・タウヒード・アル・ワタニア」の訓練キャンプを発見した。スリランカのニュースサイトAda Deranaが7日、報じた。
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Ada Deranaによると、訓練キャンプでは、復活祭の日曜日にスリランカで発生した連続爆発事件の首謀者とみられているザフラン・ハシム容疑者を含む38人の戦闘員の訓練が行われていた。
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REUTERS / Dinuka Liyanawatte
警察が過激派の拠点となっていたと考える建物は2階建てで、スリランカ中部ヌワラ・エリヤの学校の向かい側にある。
現在までに建物の所有者とその他数人が拘束され、取り調べを受けているという。
カトリックの復活祭が祝われていた21日、スリランカで計8回の爆発が起き、保健省によると250~260人が死亡した。同事件について、テロ組織「ダーイシュ(イスラム国、IS)」が犯行声明を出した。
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