千葉 公園で遊ぶ園児に車が突っ込み 保育士が大怪我

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15日、千葉県市原市の公園の砂場で遊んでいた保育園児に乗用車が突っ込み、園児をかばった保育士が足の骨を折る大怪我を負った。園児に怪我はなかった。NHKをはじめ、日本のマスコミが報じている。

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乗用車を運転していた65歳の男性は付近のコインパーキングから急発進し、公園に突っ込んだ。男性は駆け付けた警察に過失運転傷害の疑いで逮捕されている。

男性は当時、ブレーキペダルを踏んでいたと主張しており、自分でもなぜ急発進したのか理由はわからないと供述している。

日本では高齢者ドライバーによる事故が頻繁に起きており、大きな社会問題となっている。4月には池袋で87歳のドライバーが次々と歩行者をはね、母子が命を失い、衝撃が走った。今回、子どもたちには危害はなかったものの、それをかばった保育士は怪我を負った。

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