惨事はムンバイから約280キロの場所で３日の未明に起こった。この間の情報によれば、ダム決壊の原因は、日曜日から現在までこの地域に降り続く豪雨による。州当局によれば、この１２時間の間だけでもムンバイでは300～400ミリメートルの降水量があり、この１０年間で記録的な雨量となっている。
ダムから流れでた水流は、たちまち近くの平屋建ての家々を少なくとも１２件飲み込みんでしまった。その後、さらに川沿いの７つの村が完全に水没してした。現在、同地では緊急の救助活動が行われている。時間の経過とともに犠牲者数が増加することから、当局は救助を急いでいる。
6 bodies recovered till now after Tiware dam in Ratnagiri was breached. Rescue operations continue. 12 houses near the dam have been washed away. #Maharashtra pic.twitter.com/vkr71LBPCn
— ANI (@ANI) 3 июля 2019 г.
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