ロシア人の3歳の少女がイビサ島で薬物中毒になり病院に搬送 今週2人目の中毒

CC BY 2.0 / Presidencia de la República Mexicana / Inauguración del Hospital Municipal de Chiconcuac病院【アーカイブ】
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地中海に浮かぶイビサ島(バレアレス諸島)で、家族と一緒に休暇で島に訪れていたロシア人の3歳の少女が薬物中毒になり病院に搬送された。バレアレス諸島の治安警備隊が通信社スプートニクに伝えた。

治安警備隊は3歳の少女について「母親と一緒に公園を散歩していたときに地面に落ちていたエクスタシー 錠剤を見つけたとみられている。子どもの体調が悪くなったため、母親は地元の病院に行き、その後、少女はパルマ・デ・マヨルカ市のSon Espases病院に搬送された」と語った。

また治安警備隊は、最新情報によると少女の容体は正常だが、現在の容体についてはわからないと伝えた。先にスペインのマスコミは、少女は重体と報じていた。

イビサ島では今週、子ども2人が薬物中毒になった。17日には、大麻中毒になった子どもが病院に搬送されたが、一命を取り留めた。

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