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23日、3週間も大規模な森林火災が続いている南米のボリビアで非常事態が宣言された。欧州のユーロニュースが伝えた。
火はボリビア最大の都市、サンタクルスの空港近くに迫っている中、政府は飛行機が森林火災地帯の上空を運航することを禁止した。
またNHKニュースによると、火災が始まってから3週間が経て、愛知県や千葉県の面積に匹敵する5000平方キロメートル余りの森林が消失した模様。
同様な状況はブラジルで目立っている。ブラジル最大の都市サンパウロと近郊の諸都市は火災から発生するスモッグですっぽり覆われている。
ガーディアン紙はこの状況について、アマゾン熱帯雨林は昨年10月、ジャイロ・ボルソナロ大統領が就任して以来、急ピッチで伐採されるようになったと書き立てた。
ボルソナロ政権が熱帯雨林の不法伐採の取り締まりを緩めたからだというのが同紙の見解だ。
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