日本、台風で少なくとも30人がけが

大型の台風17号（ターファー）の影響で、日本で少なくとも30人がけがをした。NHKが報じた。

報道によると、台風による負傷者は九州・沖縄で合わせて30人。死者は確認されていない。主に風にあおられて転倒するなどの被害が出ているという。

気象庁によると、台風17号は23日午前9時ごろ、石川県の能登半島沖で温帯低気圧に変わった。低気圧は日本海を北東へ進み、23日夜から24日にかけて北日本を通過する見込み。

停電が相次いでいます。台風１７号の影響で
きょう午後７時現在
　長崎県内で約２万５千６２０戸が
停電しています。

九州電力によりますと
長崎市で約１万７千８２０戸
西海市で約４千８７０戸
平戸市で約２千１９０戸
諫早市で約３８０戸
佐世保市で約１３０戸が停電しています。 pic.twitter.com/pjPcKo4vZ2

— 長崎ニュース！NBC報道制作部　（公式） (@nbc_nagasaki) September 22, 2019

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