15:12 2020年05月25日
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火山噴火にもかかわらず、ロシア観光業者協会にはフィリピンを目指すロシア人観光客からのキャンセル、苦情は報告されていない。同協会のナタリヤ・オシポワ執行役はリアノーボスチ通信からの取材に明らかにした。

フィリピンの首都マニラ近郊のタール火山では12日午後から火山活動が活発化しはじめた。噴火による噴煙柱は1万~1万5千メートルに達し、灰で市民生活に大きな影響が出ている。火山のあるバタンガス州では3つの居住区で8万人規模の大規模な避難が行われている。マニラ空港は封鎖を余儀なくされた。

© REUTERS / Eloisa Lopez
タール火山の噴火の影響

オシポワ氏によれば、ロシア人観光客にとってはフィリピンは最大の人気の渡航先とはいえない。フィリピンを訪れる観光客数は毎年700~800万人だが、2018年のロシア人観光客の数はおよそ3~3.5万人足らず。ダイビングの楽しめるパラワン島、コロン島が人気だという。

  • フィリピンでタール火山噴火
    © REUTERS / Jon Patrick Laurence Yen
  • フィリピンでタール火山噴火
    © AFP 2020 / Ted Aljibe
  • フィリピンでタール火山噴火
    © REUTERS / Eloisa Lopez
  • フィリピンでタール火山噴火
    © REUTERS / Eloisa Lopez
  • フィリピンでタール火山噴火
    © AP Photo / Aaron Favila
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© REUTERS / Jon Patrick Laurence Yen
フィリピンでタール火山噴火

オシポワ氏は、噴火から比較的短い時間しか経過していないことから、これからキャンセルがでる恐れもあると指摘している。

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フィリピン, 事件, 火山
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